地域社会への奉仕として、創業者三田義正は人材育成を目的に大正15年4月、財団法人岩手奨学会を設立して岩手中学校を開校しました。現在は岩手中学校・岩手高等学校となり学究者・経済人・実業家等多くの逸材を送り出し各分野で活躍しています。(→石桜同窓会) また、三田義正は実弟三田俊次郎氏の経営する岩手病院や岩手医専(現岩手医科大学)への惜しみない援助で岩手の医学界発展に尽力しました。三田グループは創業者三田義正の志を受け継ぎ今後も人材育成に努力を続けます。